こんにちわ、キョロスケです。週末は映画館に通い、週に2、3本のペースで新作映画を鑑賞することを趣味としている会社員です。
今回は、2021年8月にキョロスケが観た映画を紹介します。
今月は14本の映画作品を楽しみました。
ジャンル的にはアニメ、アクション作品が多かったです。
これらの作品で、記憶に残った作品は「狐狼の血 LEVEL2」になります。
全編通してかなりショッキングな演出が続きますが、それを支え続けた鈴木亮平さんの怪演が強烈でした。
以下に、鑑賞した作品のリストを掲載します。
8月に観た映画リスト(鑑賞順)
- Fate/Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン
- 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールドヒーローズミッション
- ジャングルクルーズ
- ワイルド・スピード/ジェットブレイク
- キネマの神様
- フリーガイ
- 妖怪大戦争 ガーディアンズ
- ザ・スーサイドスクワッド 極悪党、集結
- 狐狼の血 LEVEL2
- かぐや様は告らせたい -天才たちの恋愛頭脳戦- ファイナル
- 鳩の撃退法
- 岬のマヨイガ
- スペースプレイヤーズ
- アーヤと魔女
感想
さて、皆さんは今月どんな映画を鑑賞し、どんな感想を持ったでしょうか。
キョロスケが今月観た映画でオススメするなら次の作品を推したいです。
まずは、DC作品の悪役が一致団結し、活躍する「ザ・スーサイドスクワッド 極悪党、集結」です。
ハーレイやブラッドを中心に孤島の国に残された謎の兵器工場(宇宙怪獣)を破壊する話です。
ブラックジョークの効いた演出が好きな方には、かなり楽しめるアクション映画に仕上がっていました。
次に、前作からその後を描いた「狐狼の血 LEVEL2」です。
こちらは従来の任侠モノを凌駕するショッキングシーンが次々と出てきますので、グロい描写に耐性のある方向けになりますが、最後まで勢いのある作品でした。
特に鈴木亮平さんが、演じる上林は並の猟奇殺人者なら逃げ出すくらいのぶっ飛んだキャラでした。
最後に、天才作家が描くフィクション小説と現実の出来事が交差するミステリー「鳩の撃退法」です。
私は予告編を見ていた時、書いた話が現実になる小説家の話と、盛大に勘違いしていましたが、内容が綺麗にまとまっているミステリーだと思いました。
以上が2021年8月観た映画に関するキョロスケの感想となります。つらつらと拙い感想記事を紹介させていただきましたが、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。