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【まとめ】2021年9月に観た映画のリスト

こんにちわ、キョロスケです。週末は映画館に通い、週に2、3本のペースで新作映画を鑑賞することを趣味としている会社員です。

今回は、2021年9月にキョロスケが観た映画を紹介します。

今月は13本の映画作品を楽しみました。

ジャンル的にはSF、サスペンスやミステリー作品が多かったような気がします。

これらの作品で、個人的に胸打たれたのは「空白」になります。

序盤にかなりショッキングな映像が差し込まれていますが、その後の展開とその結末はかなり感動しました。

以下に、鑑賞した作品のリストを掲載します。

9月に観た映画リスト(鑑賞順)

  1. 科捜研の女 –劇場版- (ミステリー)
  2. モンタナの目撃者 (サスペンス)
  3. シャンチー・テンリングスの伝説 (アクション、SF)
  4. サマー・フィルムにのって (恋愛、青春、SF)
  5. テーラー 人生の仕立て屋 (ドラマ)
  6. オールド (スリラー)
  7. マスカレード・ナイト (ミステリー)
  8. 1秒先の彼女 (恋愛、コメディ)
  9. SEOBOK/ソボク (アクション、SF)
  10. レミニセンス (SF、恋愛、ミステリー)
  11. 空白 (サスペンス)
  12. クーリエ:最高機密の運び屋 (サスペンス)
  13. 総理の夫 (恋愛、コメディ)

感想(以下、既視聴者向け「ネタバレ注意」)

さて、皆さんは今月どんな映画を鑑賞し、どんな感想を持ったでしょうか。

もしも、キョロスケが今月観た映画で知り合いにオススメするなら次の作品を推したいと思います。

まずは、新たなマーベルヒーローの誕生を描いたい「シャン・チー テン・リングスの伝説」です。

冴えないホテルマンとして働くシャン・チーが父親との対立を乗り越え、テン・リングスを受け継ぎ新たなスーパーヒーローとして覚醒するまでの話です。

マーベルスタジオ製作ということもあり、多くの方が楽しめるアクション映画に仕上がっていました。

次に、娘を失い怒りと悲しみで狂気に落ちる父の様子を描いた「空白」です。

物語冒頭にかなりショッキングなシーンがありますし、父親の行動は観ていて、辛いところもあります。

しかし、ラストで父親や多くの関係者は良くも悪くも前を向き進み始めます。

詳しい感想は、こちらの記事をお読み下さい。

最後に、時間が加速する謎のビーチを舞台にした「オールド」です。

ビーチに紛れ込んだ一団は、加速度的に成長する子供達や悪化する持病に困惑します。

彼らは、各々脱出不可能に思えるビーチからの脱出や自らの死を受け入れます。

そして、最後に生き残った姉弟は、このビーチに隠された悪意を見つけ出してしまいます。

詳しい感想は、こちらの記事をお読み下さい。

以上が2021年9月観た映画に関するキョロスケの感想となります。つらつらと拙い記事を紹介させていただきましたが、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

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